筋トレ本を始めて購入した。
日曜日に「科学的に正しい筋トレ 最強の教科書」という本を購入した。
著者は「リハビリmemo」を主宰している庵野拓将先生だ。
「リハビリmemo」もそうだが、この本では数多くの論文から導き出された科学的根拠が詰め込まれている。(「リハビリmemo」も拝見させていただいてます)
僕は筋肥大を目的に筋トレをしているのだが、筋肥大目的の筋トレのポイントには、
- 総負荷量(強度×回数×セット数)
- セット間の休憩時間
- 関節を動かす範囲
- 運動スピード
- 筋収縮の様式
- 週の頻度
が挙げられるらしい。
中でも、週の頻度に関しては週単位の総負荷量が同じになれば効果も同じになるという事実には驚かされた。
最近、その日の筋トレのメニューや使用重量を記録しているのは、この事実を知ったからである。
ジムのようにいかないところもあるが、ダンベルとベンチ(あとプッシュアップバーとか)だけでも色々出来ることがあるので、ブログにも記録しながら自身の筋トレをデザインしていきたい。