tokamixのブログ

筋トレとイラストと時々雑記。

筋トレ食材の話~卵の黄身に含まれる必須アミノ酸について~

どうも、ニワカマッチョ&エセトレーニーのTOKAMIXです。

 

前回に引き続いて、筋トレ食材である「卵」に関することをまとめていきます。

 

【前回の記事のまとめ】

「卵」の「黄身」つまり「卵黄」には「コレステロール」が多く含まれているけど、体内の「コレステロール」の量は食品から摂取した「コレステロール」の影響をあまり受けないそうです。

 

【今回の記事】

食事からの「タンパク質」源として「卵」を選ぶトレーニーは多いはず。

 

何せ「卵」には「必須アミノ酸」が豊富に含まれているからです。

 

そして、そのトレーニーの中には「コレステロール」が多いという理由で「卵黄」を除いて食べる方もいると思いますが、それはちょっともったいないことをしているかもしれません・・・。

 

なぜなら、「卵黄」には「卵白」よりも「必須アミノ酸EAA」が豊富に含まれているからなのです。

 

効率よく「必須アミノ酸EAA」を摂取しようと思ったら「卵黄」も一緒に食べるべきなんですね~。

 

※「必須アミノ酸EAA」に関しては過去の記事をご参照下さい。↓↓↓

タンパク質の源、アミノ酸とは? - tokamixのブログ

筋トレ食材について~卵の黄身は悪者ではない~

どうも、ニワカマッチョ&エセトレーニーのTOKAMIXです。

 

前回の記事では、筋肥大の効果を上げる食材として「卵」がよいということに少し触れていきました。

 

トレーニーの間でも「卵」から「タンパク質」を摂取される方は沢山いますが、その中には「高カロリー」で「コレステロールや脂質が多め」な「黄身:卵黄」を除いて「白身:卵白」だけを摂られる方もいると思います。

 

特に「コレステロール」を多く含むということが、「卵黄」を悪者扱いにしている大きな原因になっているのですが、近年の研究では「食事から摂取されるコレステロール」は「体内のコレステロール」の値に大きな影響を及ぼさないことがわかってきたそうです。

筋肥大に役立つ食材とは?~卵の場合~

どうも、ニワカマッチョ&エセトレーニーのTOKAMIXです。

 

筋肥大に役立つ食材で一番か二番目に思いつくものが「卵」ではないでしょうか?

 

基本的には「卵白」に「タンパク質」が豊富に含まれており、「卵黄」に「コレステロール」が多く含まれるので、「卵白」だけを摂取するトレーニーが多くいらっしゃるようですね。(今はそうではないかもしれないですが・・・。)

 

でも、「卵黄」には多くの栄養素が含まれており、「卵白」と一緒に摂取した方が筋肉には良い効能があるようです。

 

ちなみに、「卵黄」に含まれる「ビタミン」は6種類( A・B²・B⁶・B¹²・D・E )もあるみたいです。

 

こりゃ、「卵白」だけ食べてる場合じゃあないなぁ~・・・。

筋肥大に役立つ食材とは?

どうも、ニワカマッチョ&エセトレーニーのTOKAMIXです。

 

筋肥大に役立つ食材といえば「高蛋白質」なもので、更に言えば「低脂肪」なもの。

 

挙げれば色々ありますが、「ブロッコリー」「ツナ缶」「ちくわ」なんかは「高蛋白質」「低脂肪」だそうで。

 

「ナッツ」なんかも「高蛋白質」ですが「低脂肪」ではないので、食べすぎには注意ですね。

 

結構色々あありまするもんですねぇ~。

お久しぶりです。

どうも、ニワカマッチョ&エセトレーニーのTOKAMIXです。

 

記事を書かなくなってもう2か月くらいは経っていますかね・・・。

 

「このままブログを続けて何のメリットがあるんだろう・・・。」

 

「収益化とか全く見えてこねぇよ・・・。」

 

なんて考えてたら記事を書く意欲がなくなり、気づけば全く触らなくなっていました。

 

でも、筋トレは今も週3~4で継続しています。

 

今はホームトレにプラスして週1回のジムトレも行っています。

 

色々、やらなければならないことが多いですが、日記程度のものからまた書き続けていこうかな・・・、と思って今日は書いてみました。

 

明日もまた書きます!!

 

筋トレをしていても肉体が変わらないあなたへ・・・。

どうも、ニワカマッチョでエセトレーニーのTOKAMIXです。

 

久々の投稿となります。

 

色々考えていたのですが、最近の投稿は「知識の羅列」だけで、誰目線の投稿なのかということを意識していませんでした。

 

もちろん、一番は自分が勉強するため、楽しむためのものでしたが、こんな私のブログでも見てくれている人がいると思うと、あまり親切なブログではないなとも思えてきました。

 

私は人に自慢できるほどのゴリゴリのマッチョかというと、そうではありません。

 

ただ、2年前と去年とを比べると肉体の変化は結構あって、周囲の人からも「デカくなったなぁ~」とは言われるようになりました。

 

着ていた服も、胸がピチッと張るぐらいの変化は自身でも実感しています。

 

筋トレを始めたのは10年くらい前になるのですが、そこまでの変化を実感したのは去年からだったんですね。

 

何を言いたいかというと、結局は「やり方次第で肉体は変化する」ってこと。

 

すごく当たり前のことを言っているのですが、私は自身の経験からそのことを身を持って知ったので、今後は「知識と経験を照合させる作業」をもっと行っていくべきかなと思ったのです。

 

本職はトレーナーではないのですが、「これから筋トレを始めようとしている方」や「筋トレを始めたけど中々筋肉がつかない」という人に、私の体験談が少しでも役に立つようブログを書いていけたらと思います。

脂肪の燃焼と有酸素運動

どうも、ニワカマッチョでエセトレーニーのTOKAMIXです。

 

前回の記事では、「遅筋:赤筋」がエネルギー源である「ATP:アデノシン三リン酸」を生み出す際には、「糖質」である「グリコーゲン」だけでなく「脂質」も材料として利用出来るということをまとめました。

 

有酸素運動」のように「低強度で長時間の運動」を続けていると、筋肉は運動を開始してすぐの段階では「グリコーゲン」から「ATP」を生成し、これをエネルギー源とします。

 

でも、「グリコーゲン」はすぐに枯渇してしまうため、更に時間が経過すると今度は体内の「脂質」である「中性脂肪」を「ATP」生成の材料として使い出します。

 

中性脂肪」を材料に「ATP」を生成する際には、「中性脂肪」を「脂肪酸」と「グリセロール」に分解して「脂肪酸」を血液中に放出させます。

 

脂肪酸」が血液中に放出された状態が「遊離脂肪酸」であり、これが筋肉に運ばれることで「ATP」生成の材料として使われるのです。

 

有酸素運動」を継続させることで、運動開始の初期段階では「糖質」が燃焼されて、徐々に「脂質」も燃焼されていくというわけなんですね~。

 

ただ、「有酸素運動」に関する YouTube の動画で、山本 義徳 先生 は「有酸素運動」をやり過ぎると体が無駄にエネルギーを消費しないように耐性が出来てしまい、安静時の消費カロリーが減ってしまうことを言及していました。

 

他の動画でも、ダイエット目的で行う「有酸素運動」について色々と説明されていますが、それは次の記事で紹介していきたいと思います。