タンパク質の旅 ~摂取されたタンパク質はどうなるの?~
今月のブログのアクセス数をチェックしてみたところ、何と8に増えていました!!
やっぱり数字が増えるというのは嬉しいことですね~。
コメントは全くありませんがね・・・。
それはさておき、以前からプロテインやらEAAやらBCAAやらについて記事をまとめてきましたが、タンパク質を摂取した後、体内ではどのように処理されているのかを私は全く知りません。
ですので、今回からはタンパク質が体内で処理される過程についてを記事にまとめていこうと思います。(図は後程アップしていこうと思っています)
今日は大まかな流れだけを説明するのですが、例えば肉などのタンパク質を口から摂取した場合、最初に行き着くのが「胃」になります。
そして、「胃」での消化を経た後は「十二指腸」に行き、更にその後は「小腸」にまで達します。
「小腸」に達した段階では、タンパク質はバラバラのアミノ酸に分解されており、このアミノ酸は「肝臓」で集められます。
最終的に「肝臓」で集められたアミノ酸は血液中に放散されるのですが、血液中に放散されたアミノ酸の濃さを「血中アミノ酸濃度」という言葉で表現しているんですね。
細かいところは後日記事にまとめていきたいと思います。